万博、荷物持って入れないってマジ?
2025年4月13日開幕の大阪・関西万博、いよいよ楽しみ!…なんだけど、実は来場者が直面する意外な落とし穴が「荷物問題」。
「え?スーツケース持って入れないの?」
「預け代金10,000円?どういうこと!?」
この記事では、高額な万博会場預けを避けて、安心&おトクに荷物を預ける方法を徹底ガイド!
さらに「ロッカーの場所がわからなくなる問題」もバッチリ対策付きでお届けします。
事前に知っておくだけで、万博がぐっと快適になるよ!
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※本記事は、公式サイトを参考に、個人が情報をまとめたものです。
※本記事では、スマートタグ(AirTagやTileなど)についてはご紹介していません。
万博のような大規模イベントでは、Bluetooth干渉などにより位置情報の精度が低下する可能性があるため、
現時点では当ブログとして積極的な使用はおすすめしておりません。あらかじめご了承ください。
なぜ荷物預けが必要なのか?【会場ルールの基本】
会場内にはスーツケースが持ち込めない!
大阪・関西万博では、安全管理や保安上の観点から持ち込める荷物に厳しい制限があります。
EXPO2025公式サイト(大型手荷物持ち込みに関するご注意)
【持ち込み禁止ルール(要チェック)】
- 大型荷物:X線検査機の対応サイズ(幅60cm・奥行90cm・高さ40cm)を超える荷物はNG。
- キャスター付き荷物:サイズに関わらず、すべて持ち込み禁止!
これはテロ対策や混雑時の安全確保のためで、絶対に例外なし。
ただし、以下は持ち込みOK。
【例外として持ち込めるもの】
- 医療機器(酸素吸入器など)
- 歩行補助器具(杖・シルバーカー等)
会場の預かり所は「数が少ない&めちゃ高い」…でも裏ワザあり!
「じゃあ、会場で預ければいいじゃん」と思ったあなた、ちょっと待って!
【万博会場内の荷物預かり所】
- 場所:東ゲート・西ゲートそれぞれに1か所ずつ
- 預かり数:各ゲートに100個限定
- 料金:1個あたり10,000円(税込)
…いや、高すぎてビビるよね。 しかも100個って、すぐ埋まる可能性大。
【ロッカー位置のイメージ図】
万博会場のロッカー設置場所は、東ゲートと西ゲートの両側にあります👇

▶ 西ゲート・東ゲート両方に🔒ロッカーあり
▶ 📦マークは、スマホで予約OKの「えくぼクローク」設置エリア
※本記事は、2025年日本国際博覧会協会が発表した
公式資料「Expo2025 公式デジタルマップ」を参考に作成しています。
出典:Expo2025 公式デジタルマップ
※当サイトは、個人が非公式に運営する情報整理サイトです。
【朗報】1,000円で預けられる公式サービスもある!
実は会場から少し離れた場所に、万博公式の荷物預かりサービス(1000円)がちゃんと用意されてるんです!
【1000円の預かり所(2025年公式情報)】
- 場所:主に弁天町駅・桜島駅周辺(会場直行ルートの駅)
- 預かり数:合計約6,100個分
- 料金:1個あたり1,000円(税込)
- アクセス:会場までシャトルバス or 電車で約30~40分
つまり、「ちょっと早めに行って駅で預けて、身軽に会場入り」がコスパ最強ルート!
※本記事は、2025年日本国際博覧会協会による公式発表資料
「Expo2025 荷物対応PDF(2024年12月発表)」を参考にしています。
出典:https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/shiryo1.pdf
※当サイトは非公式の個人運営による情報整理ページです。
駅や街で荷物を預けるベストな方法!
会場までの経路上にある「駅ロッカー」がコスパ最強!
「高い預かりは避けたい!でも安心して預けたい!」という人にぴったりなのが、万博会場までのアクセス路線にある駅のコインロッカーや手荷物預かり所です。
特におすすめなのは以下の3駅!
● 弁天町駅
- 万博公式1000円預けポイントの代表格。
- 大阪メトロ中央線からのアクセスも◎
- 会場まで:電車+シャトルバスで約38分
● 桜島駅
- USJの最寄駅として有名。比較的人混みは少なめ。
- コインロッカーあり+一部荷物預かりサービスも。
- 会場まで:シャトルバス運行あり
EXPO2025 大阪・関西万博公式 荷物預かり・配送サービス
大阪万博の開催期間中、桜島駅・弁天町駅で手荷物預かり・配送サービスを提供します。シャトルバス・地下鉄利用の際は是非ご利用ください。
下記ボタンよりそれぞれのサービス詳細・予約へお進みください。
※本ページに掲載している地図・情報は、2025年日本国際博覧会協会の公式資料を参考に構成しています。
出典:https://www.expo2025.or.jp/
※当サイトは個人による情報整理・紹介を目的としたものであり、公式とは関係ありません。
● 新大阪・大阪駅
- 遠方から来る人が多く通る主要駅。
- ロッカー数も多く、大型対応もアリ。
- 地下街からロッカーへの導線が充実していて便利!
参考資料:「KoKoHub(ココハブ) by Osaka Metro」
地元民が教える!地下街ロッカーも狙い目だけど…
駅構内に加えて、「地下街」も実はロッカーの宝庫。
ただし、ちょっとした“落とし穴”も…。
● 大阪駅前のディアモール大阪
- コインロッカーが各所に点在!選択肢は豊富。
- でも…初見だとどこに預けたか忘れがち!
参考資料:ディアモール大阪(フロアマップ)
● クリスタ長堀(心斎橋地下街)
- 地元民御用達。観光客には意外な穴場。
- 立地的に、万博の前後に立ち寄る人におすすめ。
地下街ロッカーは数こそ豊富だけど、「同じような景色が続く」「表示が分かりづらい」など、ロッカー迷子になる人続出。
だからこそ、次に紹介する【迷子防止テク】が超重要!
参考資料:クリスタ長堀(心斎橋地下街)フロアマップ
ロッカー迷子を防ぐ3つのテクニック【現地で焦らない!】
「やば…どこに預けたかわかんなくなった…」
実はコレ、けっこうあるんです。特に地下街や広い駅でやりがち。
でも大丈夫!以下のテクニックでしっかり対策しておこう!
● スマホで場所の写真を撮る!
ロッカー番号だけじゃなく、周辺の看板・壁・近くの店舗も一緒に撮るとわかりやすい!
● Googleマップにピンを立てる
ロッカーの場所をマップアプリでマークしておけば、移動後に戻るのも楽勝。
● メモアプリに「場所+ロッカー番号」を記録
地上と地下が入り組んでる大阪では、どの出口から入ったかも意外とカギになる!
● スマートタグ(忘れ物防止タグ)を使う!
スマートタグがあれば迷子になっても、スマホで見つけられるよ!
※2025年4月時点では、万博会場の混雑によるBluetooth干渉の可能性を考慮し、当ブログではスマートタグの推奨を取り下げています。
※現在は、Bluetoothの混線による精度低下の懸念から、万博ではスマートタグの使用をおすすめしていません。誤解を与える表現がありましたら申し訳ありません。
【マップで確認!ロッカー&クロークの場所まとめ】
会場内のロッカーとクロークは、東ゲート・西ゲートそれぞれに設置されています👇
位置関係がわかるオリジナルマップはこちら!
※地図は拡大・移動できます。ホテルや駅からのアクセス確認にも便利です📍
まとめ|賢く預けて、快適に楽しもう!
大阪・関西万博2025では、スーツケースなどの大型荷物・キャスター付き荷物が持ち込み禁止。
そして、会場内の預かり所はなんと1万円!(しかも各100個だけ)
でも大丈夫。
事前に駅や街のロッカー、1000円の公式預けサービスを使えば、
安心・おトクに荷物を預けられます!
地下街のロッカーは便利だけど、「どこに預けたっけ…?」と迷子になる人も多いから、
スマホで写真を撮る・マップにピンを立てる・メモアプリで記録する・スマートタグ(忘れ物防止タグ)を使うなどの対策が超重要!
※2025年4月時点では、万博会場の混雑によるBluetooth干渉の可能性を考慮し、当ブログではスマートタグの推奨を取り下げています。
※現在は、Bluetoothの混線による精度低下の懸念から、万博ではスマートタグの使用をおすすめしていません。誤解を与える表現がありましたら申し訳ありません。
万博を全力で楽しむコツは、「荷物をどうするか?」を事前に考えておくこと。
この記事が、あなたの“万博お助け手帳”になれたらうれしいです!
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※本記事は、2025年日本国際博覧会の公式情報をもとに、個人がわかりやすく整理・執筆した非公式ブログです。
出典:EXPO2025公式サイト(https://www.expo2025.or.jp/)
※当サイトは公式とは一切関係ありません。